米国カリフォルニア州南部のグレンデール市に慰安婦像が
設置されて1ヶ月が過ぎました。すぐ近くのブエナパーク市
での同様の動きは地元在住の日本人たちの明確な反対も
あって阻止されましたね。
しかし今度は同州北部のミルピタス市で似た動きがあると
いうことのようです。
日本非難を露骨にしたこんな活動を、米国内で一貫して進め
るのは一体、誰なのか。日本側では単に
「韓国ロビー」 と
いうだけで、その実態は伝えられませんでした。
ところがようやくジャパンディスカウントの真の主役がやはり
顔を出してきました。
「世界抗日戦争史実維護連合会」
(抗日連合会)という
シナ系在米反日組織であります。
抗日連合会はカリフォルニア州やニュージャージー州での
慰安婦像などの設置を、自己の活動の「最新の前進」として
自らのサイトで公式に発表したらしい。さらに米国各地での
慰安婦像の設置を今後も推進すると宣言しているそうです。
この記事は抗日連合会の元会長、アイビー・リー氏の
「慰安婦問題では中国も犠牲者なのだ」という言葉をも強調
しており、だからグレンデールでもこのシナ系組織が韓国系
を
背後から全面支援していたというのであります。
抗日連合会は1994年に、中国政府と連携したシナ系米人
たちによりカリフォルニアを本部に設立されました。
「日本に戦争での残虐行為を謝罪させ、賠償させる」ことを
主目的とし、
南京、捕虜虐待、731部隊、慰安婦問題などを
取上げてきました。戦犯裁判や対日講和条約での日本の
責任受け入れを一切、認めない点で明白な
“反日組織”
だと云って良いでしょう。
米国を利用してのこの慰安婦問題はジャパンディスカウント
を世界に、そして日本の後世に、残そうとする意図が露骨
です。そんな対日攻撃への備えでは
“黒幕”が誰なのかの
認定がまず重要だろうと思います。真の敵が誰だか判れば
対策もたてやすくなりますからね。
やはり敵はシナ共産党か・・・(
シナサリーサヤー!)