【竹島問題】国際司法裁判所（ICJ）への単独提訴を準備

安倍総理は30日午前の参院本会議での各党代表質問で、
島根県・竹島を巡る韓国との領有権問題について
「国際司法裁判所（ICJ）への単独提訴も含め、検討・準備
している。種々の情勢を総合的に判断して適切に対応する」
と表明した。みんなの党の松田公太氏への答弁。

ICJへの単独提訴は、民主党の野田政権が2012年8月に
当時の李明博（イ・ミョンバク）大統領による竹島上陸への
対抗措置として検討していた。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS30014_Q4A130C1EB1000/

オランダ・ハーグにある「国際司法裁判所（ICJ）

野田政権が検討してたと日経は書いていますが、所詮
民主党はポーズだけでやる気は全く無かったでしょう。
天皇陛下があれだけ侮辱されても何にもしないなんて、
日本国民としてはあり得ないことです。竹島問題提訴は、
国際社会に韓国は裁判にさえ応じない卑劣な国であると
知らしめることが出来ますから、どんどんやるべきです。

総理が余計なことを言えばメディアが叩くだけなので、
何も言わずにただ粛々と韓国に対する締めつけを厳しく
して行けば良いと思います。

どう考えても、もう韓国には一切の配慮や情けは必要
無いと思いますし、韓国が反日の言動をやめることなど
あり得ないでしょうから。

これまで、単独提訴に踏み切れなかったのは、何らかの
障害があったのでしょうが、やっと行動出来る機運が
出来あがってきたという事でしょうかね。

韓国は無抵抗の日本人漁民40名以上を死傷させて、
不法に竹島を強奪したわけですから、韓国が共同提訴
に応じなくとも、日本の勝訴は間違いないでしょう。
（問題はアメリカ・オバマ政権の出方ですかね）

国際法に基づいて平和的に解決しようとしているわけ
ですから、韓国がゴネるようなら、経済制裁したって
おかしくない話です。これまで長きにわたって韓国の
横暴さに我慢に我慢を重ねて来た、日本人の韓国への
怒りは、もはや抑えることなど不可能であることを、
アメリカにも是非、理解させなければいけない時です。