「靖国参拝」に冷静な反応目立つ東南アジア諸国

じんじん618

2014年01月06日 06:18

安倍総理らによる靖国神社参拝をめぐり、シナと韓国は
年初から機関紙の論評や会見で批判を行ってますが、
第二次大戦で日本の占領統治を受けるなどした東南
アジア諸国では、安倍総理の立場に理解を示す冷静な
論調が目立っているとのこと。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140103/asi14010321060004-n1.htm


インドネシアで最も影響力のあるコンパス紙は、社説で
安倍首相の参拝について、東シナ海の領土をめぐる
日中の緊張が高まっているこの時期に行ったのは
「適切なタイミングでなかった」としつつも、
(靖国問題で)自らを被害者と位置付ける中韓の
主張は一面的
な見解だ」
とクギをさしたようですね。

同紙はさらに、「靖国神社には、現在は戦争犯罪者と
見なされている数百人だけでなく、戦争の犠牲となった
(各国の)約250万人も祭られている」と指摘し、国に
命をささげた人々のために参拝することは日本の指導者
として当然
とする安倍総理の立場にも言及している
そうです。

またシンガポールストレーツ・タイムズ紙は、安倍総理
が参拝に踏み切ったのは、これまで摩擦を避けようと
“終戦記念日”や春秋の“例大祭”で参拝を見送ったにも
かかわらず中韓が強硬姿勢を崩さず、
「冷え切ったとの関係に改善の見込みは少ないと
見切ったためだ」
との分析記事を掲載してるそうです。
中韓の“日本敵視政策”が逆に参拝の呼び水となった
との見方を示しているんですね。

日本の腐ったマスコミと違ってマトモな記事ですよね。

まあ、本当はどこの国が批判しようが擁護しようが関係
無いことです。日本の風習や文化にとやかく言われる
筋合いは無いのですから・・・

一方では、韓国やシナはお約束通り“靖国参拝”に激しく
反発していますが、意外にも「中国版ツイッター」と呼ばれる
簡易投稿サイトには、問題視しないというコメントも多数
寄せられたようです。

「自分のやるべきことをしっかりとやるのが王道」
「人が自分の祖先を参拝することに、われわれは関係
ない。
中国人は寛容に、過去のことは水に流そう

「人が祖先を拝むのは自由。子孫なのだから。彼らの
祖先がかつての敵だからといって、自分の祖先を拝む
のだけは良くて、相手はだめというのはおかしい

「他人を批判する資格があるのか?中国が死に至らしめた
自国民は、日本に殺された中国人よりも少ないのか?」

中国は日本にかなわない。中国共産党はナショナリズム
をあおって批判するような寝言を言うのは、何か意味が
あるのか?」

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=80982

なかなか、まともな発言する人もいるようですが、こうした
投稿は当局によってすぐに消去されるようです。

韓国の反応!? 決まってますでしょう。あの国は“反日”
しか楽しみが無い、狂信者の国ですから・・・(笑)
それでも経済が瀕死の状態なので、日本に擦り寄る機会
をうかがっています。

絶対ダメですよ、お隣だから手を差し伸べようというのは。
隣国を援助する国は滅びるというマキアヴェリの名言が
ありますでしょ。遠交近攻が外国の基本だということに
遅まきながら、日本人は今こそ気づくべきです。


   

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