人権を保護するという、一見良い法律のように聞こえる
危険な
「売国法案」については、何度もブログで取り上げ
てまいりましたが、
尖閣や竹島の問題の陰に隠れて、
この危険な法案を通そうとする動きが出ています。
公明党東順治議員がこの売国法案を閣議決定する意思
があるのかと、野田総理に尋ねました。
「ご指摘の人権委員会設置法につきましては、これまで
法務省において法案の作成作業を鋭意進めてきたわけで
ございます。 今のご指摘も受け止めさせていただきまして、
法案の閣議決定として、本通常国会の提出に向け引続き
必要な作業をしっかりと進めてまいりたいと思います。」
野田総理の答弁からは法案成立への意欲が感じられます。
この法律が出来、さらに「人権侵害救済法」がそれに基づき
成立すると、ブログやツィッターなどの書込みを
「人権侵害」
だとして訴えられた人が人権委員会なるものに監視され、
あるいは逮捕連行されるという恐ろしい
「言論弾圧」を目的
とした法律が出来てしまいます。
平たく言えば、私のようにシナ人や朝鮮人の危険性を訴え
ている人を黙らせようという法律なんですよ。
自分では人権侵害にはあたらないだろうと考え発した言葉も、
委員会が「人権侵害」だと決めれば「人権侵害」となるのです。
決めるのは私ではなく、決めるのは人権委員会。 でっちあげ
だろうと委員会の決定が全てですから、無実でも連行される。
この法案の
本当の目的が、国民の人権を守ろうとするもの
ではないことは明らかです。(近年に例を見ない悪法でしょう)
人権委員会設置法案の閣議提出に抗議をお願い致します。
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①FAX抗議される方は :法務省03-3592-7393へ
②メールの場合はこちら :法務行政に関するご意見・ご提案
https://www.moj.go.jp/mojmail/kouhouinput.php
③民主党へ
http://www.dpj.or.jp/contact/contact/
(例:絶対反対です。この法案を推し進めるような政党を応援
することはできません・・・ etc)
④自民党へ
https://ssl.jimin.jp/m/contact
⑤たちあがれ日本へ
https://www.tachiagare.jp/contact.php
(例:絶対反対です。この法案否決に向けてどうか党として
動いて下さい。そんな政党を私は応援します・・・ etc)