大東亜戦争は日本の“自衛戦争”だった

じんじん618

2013年12月30日 06:18

東京裁判というのは大東亜戦争で日本敗戦後、戦争犯罪
があったとして連合国側が一方的に日本の指導者を裁いた
ものです。正式には「極東国際軍事裁判」と呼ばれるものです。
The International Military Tribunal for
the Far East



大東亜戦争で日本は東南アジアに進出しました。
それまで東南アジアは白人国家の植民地でした。
日本軍が白人を追っ払いましたが、代わりに日本が
支配者になるというものではなく、各国を独立させた
のです。

大戦中にビルマ(現ミャンマー)、フィリピンが独立し、
インドネシアも独立の準備を進めました。このことを
インド代表のパール判事は、「侵略された被支配民族
を、かような侵略から解放するために援助する行為は、
正当化しうる」
として日本を正当な自衛行為のために
戦ったことを認める判断をしています。

さらにパール判事はパリ不戦条約の条項に関する
アメリカ議会での国務長官フランク・ケロッグ氏の答弁
を引用し、「ケロッグ氏は、自衛権は経済封鎖にまで
及ぶ
ことを説明している。この条約は自国の領土、属領、
貿易あるいは権益を防衛する米国の権利を侵害する
ものではないと了解された」として、“ABCD包囲網”
という経済封鎖を受け、開戦に踏切った日本の戦争は
自衛行為になることを主張しました。

後に東京裁判の連合国側のトップであったマッカーサーも、
1951年、アメリカ上院で「日本の戦争は自衛戦争だった」
と証言しています。


にもかかわらず、日本人の多くは未だに、「日本が悪い」
「アジアの人々に迷惑をかけた」「歴史に対する反省を」
などといったシナ韓国のプロパガンダに騙され、
いわゆる“自虐史観”から抜け出せないでいるのが残念
でなりません。

大東亜戦争は自衛権の行使であり、アジアを植民地から
解放した戦争であり、決して“侵略戦争”では無いのです。

ちなみに東京裁判は判決が出た後、弁護団はアメリカ
連邦最高裁判所に再審請求を申し立てています。それは
次のような理由で却下されました。

「東京裁判は政治的報復的軍事行為と言うべきであり、
そもそもが司法的な裁判ではないのだから司法的な
再審請求は成立しない」


要するに東京裁判は裁判の名をカタった復讐劇だった
ということです。

   

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