じんじんのブログ

マスコミが報道した李明博大統領の天皇陛下を侮辱した
とされる発言の内容は、天皇陛下が訪韓しようとするなら
「（日本の植民地支配からの）独立運動をして亡くなった
方々を訪ねて心から 謝罪するならば来なさいと言った」と
いうものでした。そしてさらに

「痛惜の念という言葉を言いに来るのであれば（天皇陛下は）
来る必要はない」と述べたとされていました。

私は韓国語がまったくわかりませんので、自分で確かめる
ことは出来ませんが、実際にはもっと酷い内容のもので
あったけれども、マスコミが修正してこのように伝えたという
話もささやかれています。

自民党の石破氏も、テレビで陛下ではなく“日王”という
表現であったと言われてましたが、その原文と思われる
ものはこちらです。

『日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い､
重罪人に相応しく手足を縛って頭を踏んで地面に
擦り付けて謝らせてやる。重罪人が土下座もしない､
言葉で謝るだけならふざけた話しだ。そんな馬鹿な話は
通用しない､それなら入国は許さないぞ』

　　　　（※背中に天皇と書いてあります）

原文を直訳すると、｢ひざを縛って｣という意味になるそうで
これは昔､罪人を高手小手に縛ってひざまづかせたことに
由来しており､明らかに日王(天皇陛下の蔑称)を犬以下の
大罪人に見立てた表現らしい｡

ことの真相はわかりませんが、マスコミ発表の通りなら
韓国の人にとっては、表現に行き過ぎがあったとは
思わないのではという気がしますし、この日王という
蔑称を使ったから、韓国内からも行き過ぎという批判を
浴びたのではないかと想像します。

いずれにしても、李明博では完全に日本との友好は無理
ということになりましたし、韓国と断交しても、日本は何も
困ることはありません。彼のおかげで、そのことにようやく
気がついた日本人も少しは増えたでしょうから・・・

マスコミは未だに“冷静に”と言いますが、彼等には
日本人としてのメンタリティーが無いことは明白です。

こんな狂犬のような民族には関わらないのが一番です。