てぃーだブログ › じんじんのブログ › 政治・国際問題  › 東芝が英国の原発会社の筆頭株主に

東芝が英国の原発会社の筆頭株主に

日本の東芝が英国の原子力発電事業会社である
「ニュージェネレーション」株のおよそ60%を買収し、
筆頭株主となることが明らかになりました。

日立製作所による一昨年の英国の原発会社買収
に続くもので、日本の原発事業が英国で本格的に
動き出すようです。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140113/biz14011314550005-n1.htm

関係筋によると、英原発事業への新規参入をもくろむ
韓国がニュージェンの株価つり上げなどに動いたため、
買収に時間がかかった
という。今後は韓国のほか、
中露などの国営企業の参入も予想され、英原発事業
の競争は一層し烈になるものとみられるとのこと。

以前ブログに書きましたが、原子力発電の世界では、
“日本の東芝日立三菱という三社か、その協力を
得なければ新しいものは出来ない”
と言われるほどの
信頼度の高さなんだそうです。

先日NHKの子ども向けのニュース番組で、安倍総理は
原発ビジネスに熱心だけど、福島の事故もまだ収束
する見込みも無いのに大丈夫なんでしょうか・・・
みたいな話をして子どもに変な刷込みをしてましたが、
東芝が英国の原発会社の筆頭株主に

日本で反原発・脱原発運動を裏で動かしているのは、
韓国朝鮮の工作員です。韓国では現在21基の原発が
稼働中ですが、韓国政府は、これから原発80基を輸出
するのを国家目標に於いていて、韓国は何としても
日本の牙城に食い込みたい と狙っているわけです。

福島第一原発は第二世代とも呼ばれる旧式のタイプで、
日本の原発は第三世代へと移行している段階で、既に
第四世代への研究も進められています。

日本の原発技術が世界で最も進んでいることは
世界中が知っているわけですから・・・


親日国トルコも日本製の原発の導入を決ましたよね。
今回、英国としても東芝の参入を認めるのは当然の
流れであると思いますけれども、それだけに

何としても日本の原発の足を引っ張って、国家目標を
達成するために、韓国がニュージェン社の株をつり
上げるなど妨害工作をしたことも、納得がいくのでは
ないでしょうか。

日本の原子力技術は今や世界でもトップクラスです。
この技術を絶対に放棄してはならないのです


また、原発は核開発にも転用出来る技術でもあるわけ
ですから「いつでも核を作れる技術を保持している」
いうことが防衛上の“抑止力”にもなることも知らねば
なりません。

だからこそシナや韓国は自分は原発を作るくせに日本
には反原発運動をさせようとしているんです。

このニュースを聞きながらこんなことを考えていました。
福島では米国製の旧式の原発を、日本の最新技術で
運用していたからこそ、マグニチュード9.0の大地震にも
耐えられた(津波で電源が失われるのは想定外)ことを
故意に説明しないNHKにも腹が立ちましたし、

あの事故の後、専門家の間では日本の原子炉技術の
安全性の評価が高まり、アメリカも実に34年ぶりに
東芝の子会社製の原発の導入を決めたことや、トルコ
やイギリスにしても同じ認識であっただろうということは
間違いの無い事実だと思うのです。

東京都知事選で「脱原発」を争点にしようという候補者
など、いったいどこの国の代表かと言いたくなりますよ。
しかもそれが、原発の無い東京都の知事候補者だから
笑わせます。

脱原発したいのならば、危険な韓国やシナの原発を
真っ先に停止させるべきです。



   東芝が英国の原発会社の筆頭株主に

同じカテゴリー(政治・国際問題 )の記事
2014年01月17日 06:18
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。