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大東亜戦争は日本の“自衛戦争”だった

東京裁判というのは大東亜戦争で日本敗戦後、戦争犯罪
があったとして連合国側が一方的に日本の指導者を裁いた
ものです。正式には「極東国際軍事裁判」と呼ばれるものです。
The International Military Tribunal for
the Far East

大東亜戦争は日本の“自衛戦争”だった

大東亜戦争で日本は東南アジアに進出しました。
それまで東南アジアは白人国家の植民地でした。
日本軍が白人を追っ払いましたが、代わりに日本が
支配者になるというものではなく、各国を独立させた
のです。

大戦中にビルマ(現ミャンマー)、フィリピンが独立し、
インドネシアも独立の準備を進めました。このことを
インド代表のパール判事は、「侵略された被支配民族
を、かような侵略から解放するために援助する行為は、
正当化しうる」
として日本を正当な自衛行為のために
戦ったことを認める判断をしています。

さらにパール判事はパリ不戦条約の条項に関する
アメリカ議会での国務長官フランク・ケロッグ氏の答弁
を引用し、「ケロッグ氏は、自衛権は経済封鎖にまで
及ぶ
ことを説明している。この条約は自国の領土、属領、
貿易あるいは権益を防衛する米国の権利を侵害する
ものではないと了解された」として、“ABCD包囲網”
という経済封鎖を受け、開戦に踏切った日本の戦争は
自衛行為になることを主張しました。

後に東京裁判の連合国側のトップであったマッカーサーも、
1951年、アメリカ上院で「日本の戦争は自衛戦争だった」
と証言しています。
大東亜戦争は日本の“自衛戦争”だった

にもかかわらず、日本人の多くは未だに、「日本が悪い」
「アジアの人々に迷惑をかけた」「歴史に対する反省を」
などといったシナ韓国のプロパガンダに騙され、
いわゆる“自虐史観”から抜け出せないでいるのが残念
でなりません。

大東亜戦争は自衛権の行使であり、アジアを植民地から
解放した戦争であり、決して“侵略戦争”では無いのです。

ちなみに東京裁判は判決が出た後、弁護団はアメリカ
連邦最高裁判所に再審請求を申し立てています。それは
次のような理由で却下されました。

「東京裁判は政治的報復的軍事行為と言うべきであり、
そもそもが司法的な裁判ではないのだから司法的な
再審請求は成立しない」


要するに東京裁判は裁判の名をカタった復讐劇だった
ということです。

   大東亜戦争は日本の“自衛戦争”だった

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2013年12月30日 06:18
この記事へのコメント
「司法的な裁判ではないのだから司法的な
再審請求は成立しない」なんて、
今のお隣さんが言いそうな言い訳ですね。
(お隣さんのはもっともっと呆れるほどのレベルですが)

自分たちの事(日本への原爆投下による人体実験)は棚に上げといて腹が立ちますね。
Posted by なっぺ at 2013年12月30日 13:03
なっぺさん コメントありがとうございます。

裁判という民主的な手法でやったからいいだろう、
みたいな考えなんでしょうが、所詮は“日本を有罪”
にし、連合国それぞれが憎いと思っている日本人を
一人づつ決めて死刑にした“復讐劇”だったようです。
(東條=米国、松井=シナ、広田=ソ連、木村=ビルマ、
板垣=英国、武藤=フィリピン、土肥原=満州
etc)

薄熙来や張成沢が無罪になることは決して無い
ことがわかっていてやった、現在のシナや北朝鮮の
裁判同様、民主的な裁判と呼べる代物では無かった
ということですよ。

人類はいつになったら“勝てば官軍”という考えを捨てることが
出来るんでしょうね。 恐らくは民度NO.1の日本が戦勝国に
ならない限り無理なんじゃないでしょうか・・・。
Posted by じんじん618じんじん618 at 2013年12月30日 21:36
≫マッカーサーは「日本は自衛戦争をやったのである」
マッカーサーは、日本の戦争は失業者対策だと言っているのであって、
自衛戦争だとは一言も言っていない!実際、自衛戦争ならself-defence
であって証言にあるsecurityは安全保障に近い。
又パール判事は 東京裁判が戦勝国の一方的断罪の様相を呈するゆえに
「法的に被告は無罪」としているだけで 「日本が無罪」ということではない
と言っている。
Posted by ばるぼら at 2014年02月02日 10:12
 
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